2009-11-30(Mon)
調子はどう?
『最近調子はどう?』
こう聞かれると、なんだか申し訳ないくらい『良いですよ!』と答えてしまう。
ホントに、毎日が穏やかで平和で、心配して聞いてくれる人に 申し訳ない くらい、落ち着いた生活を送らせてもらっているからだ。
でも、私の人生、そんなに良いことばかり起こるはずはない!・・・と、いつも思っています。
幸せボケしたくないし、いつでも危機感を持って過ごしていかなきゃと思ってます。
タンコと過ごした日々を無駄にすることなく、毎日に感謝して過ごしています。
こんな私に降りかかる、最悪な事ってなんだろう・・・
あまりに暇な私は、ちょっとだけシュミレーションしてみる。。。
大事な娘を亡くしている私にとって、ちょっとやそっとじゃ驚かない。
そんな私が、驚いてショックを受け、眠れないくらい悩む事って何かあるかしら??
とりあえず思い当たる節は無い。
てか、何が起こっても、『そんなもんだよ』と思って処理してしまいそう。
でも、もしダンナさんから、『他に好きな人が出来た。』とか告白されたら・・・
いや~、それは私に魅力が無い証拠だから、責められないよな。。。
浮気しない男の人なんて居るわけないし・・・(別にダンナさんを信用してない訳じゃない)
もし、その時は、私とタンコに縛られる事なく、彼が好きなように生きてもらいたい。
・・・結果
やっぱり私は、どんな状況でも、『そんなもんだ』と処理出来そうです。
たとえ、ダンナさんから そんな告白をされたとしても、彼の人生を尊重したいと思いますね。
そういえば・・・
タンコが入院している時、毎日『いつどうなってもおかしくない』と言われ続け、それでもタンコは頑張って生きてくれた日々
そんな中での、大好きなサッカーの試合の日、ダンナさんが『サッカーに行きたい』と言った事がある。
もちろん、そんな状況だったので、私は冗談だと思った。
しかし彼は本気で行きたかったらしく、その後ものすごく不機嫌になった事がある。
タンコが入院している状況での そんな態度だったので、さすがに私も覚悟を決めて こう言った。
『私と居てそんなに嫌な思いばかりするのなら、無理しなくて良いよ。あなたはあなたの好きなように生きたら良い。その代わり、私はタンコの事を離さない。タンコの事は大事に育てます。あなたは好きなように生きてください。』
私にとってタンコが全てだった。
今思っても、タンコと過ごして日々が、私の人生の中で 一番幸せな日々だった。
でも、父親にとってみれば そこまでの思いは無いのかも知れない。
今の私に降りかかる最悪なことを考えてみたけど、やはりどんなことが起こっても、私なりに処理できるような気がします。
ま、何も起こらないのが一番良いんだろうけどね!
こう聞かれると、なんだか申し訳ないくらい『良いですよ!』と答えてしまう。
ホントに、毎日が穏やかで平和で、心配して聞いてくれる人に 申し訳ない くらい、落ち着いた生活を送らせてもらっているからだ。
でも、私の人生、そんなに良いことばかり起こるはずはない!・・・と、いつも思っています。
幸せボケしたくないし、いつでも危機感を持って過ごしていかなきゃと思ってます。
タンコと過ごした日々を無駄にすることなく、毎日に感謝して過ごしています。
こんな私に降りかかる、最悪な事ってなんだろう・・・
あまりに暇な私は、ちょっとだけシュミレーションしてみる。。。
大事な娘を亡くしている私にとって、ちょっとやそっとじゃ驚かない。
そんな私が、驚いてショックを受け、眠れないくらい悩む事って何かあるかしら??
とりあえず思い当たる節は無い。
てか、何が起こっても、『そんなもんだよ』と思って処理してしまいそう。
でも、もしダンナさんから、『他に好きな人が出来た。』とか告白されたら・・・
いや~、それは私に魅力が無い証拠だから、責められないよな。。。
浮気しない男の人なんて居るわけないし・・・(別にダンナさんを信用してない訳じゃない)
もし、その時は、私とタンコに縛られる事なく、彼が好きなように生きてもらいたい。
・・・結果
やっぱり私は、どんな状況でも、『そんなもんだ』と処理出来そうです。
たとえ、ダンナさんから そんな告白をされたとしても、彼の人生を尊重したいと思いますね。
そういえば・・・
タンコが入院している時、毎日『いつどうなってもおかしくない』と言われ続け、それでもタンコは頑張って生きてくれた日々
そんな中での、大好きなサッカーの試合の日、ダンナさんが『サッカーに行きたい』と言った事がある。
もちろん、そんな状況だったので、私は冗談だと思った。
しかし彼は本気で行きたかったらしく、その後ものすごく不機嫌になった事がある。
タンコが入院している状況での そんな態度だったので、さすがに私も覚悟を決めて こう言った。
『私と居てそんなに嫌な思いばかりするのなら、無理しなくて良いよ。あなたはあなたの好きなように生きたら良い。その代わり、私はタンコの事を離さない。タンコの事は大事に育てます。あなたは好きなように生きてください。』
私にとってタンコが全てだった。
今思っても、タンコと過ごして日々が、私の人生の中で 一番幸せな日々だった。
でも、父親にとってみれば そこまでの思いは無いのかも知れない。
今の私に降りかかる最悪なことを考えてみたけど、やはりどんなことが起こっても、私なりに処理できるような気がします。
ま、何も起こらないのが一番良いんだろうけどね!
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